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映画「ラスト・コーション」感想 [洋画]
第二次世界大戦下の日本軍の占領下にあった上海、台湾の作品ですが一番印象に残るのが、主人公のワンを演じているタン・ウェイの腋毛です。
当時の上海、台湾の女性たちはワキ毛の処理などはしていなかったことから、監督から処理せずに自然なままにしておくようにとの指示があったそうで、ベッドシーンの印象的な部分でこのワキ毛がかなりの効果を上げています。
タン・ウェイとベッドシーンを演じるトニー・レオンのサディステックな愛情もかなりそそります。
タン・ウェイが暗殺をする側、トニー・レオンが暗殺されようとする側という緊迫した状況下での異常なまでの激しい愛情というのがベッドシーンを通じて伝わってくる映画です。
ワキ毛ととに印象的なのが、タン・ウェイの大きめの乳首で、ベッドシーンの最中にカメラで抜かれた乳首の状態がかなり固くなっているのがわかります。
ワキ毛とともにタン・ウェイの本気度が伝わってくるのではないでしょうか。
作品自体の戦時下がテーマという事である意味重いものですが、そういったどろどろした感じがより欲情をそそる映画となっています。
タグ:ラスト・コーション